今、オンラインカジノが、とても人気を博しています。
インターネット利用なので、パソコンのみならずスマホ・タブレットからでもエントリーできる手軽さが受けています。
日本では、ベラジョンカジノやジパングカジノが完全日本語対応になっていることもあり、多くのファンがいます。
しかし、幸運の女神を信じて運任せにむやみやたらと賭けていくのは愚の骨頂。
手堅く稼ぎたい場合は、いくつかの攻略法をマスターして攻めていくべきです。
どんな攻略法でベットする?
オンラインカジノには色々なゲームがあり、スロット、ルーレット、ポーカー、ブラックジャックなどのゲームが挙げられます。
これらのゲームは、昔から色々なベット攻略法が考案されてきましたが、有名なベット法としては、モンテカルロ法、マーチンゲール法、パーレー法があります。
これらのテクニックを使って、ルーレットやカードで巧みに稼ぐことは不可能ではありません。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は、かなり独特な賭け方をしています。
特殊な規則性の下で賭けていきますが、その規則性には、1、2、3という数列を使っていきます。
この攻略法のメリットは、後から説明するマーチンゲール法やパーレー法と異なり、2倍~3倍のオッズのゲームでも有効に使える手法です。
ルーレットでは赤・黒、 奇数・偶数のベットだけでなく、1~18、19~36のベットエリアで活かすことができますし、3倍オッズならコラムベットやダース攻めていきます。
また、00のあるアメリカンタイプよりヨーロピアンが確率的に効果が高いと言われています。
但し、賭け方が複雑でややこしく感じてしまうので、モンテカルロ法を使うにはペンと紙を必ず用意して進めていくことです。
まずは、紙に「1、2、3」と書きます。
これらの数字がベット基本単位となりますが、次に両端の数字を足した額で賭けていきます。
はじめは、4で賭けますが、負けた時は右端の数字の隣に「負けた時の賭け金額」を記入します。
勝ったなら両端の数字から2つずつ、合計4つの数を記入。
この作業を基本的な1サイクルとして、それ以降、同じ作業の繰り返しとなります。
数字が残り1個、もしくは、0個になったら、1周りして終了となります。
そしたら、再び「1、2、3」に戻り始めていきます。
このやり方は複雑な賭け方になるので、ビギナーはメモを使うことが必須となりますが、次第に慣れていけるようになります。
またモンテカルロ法は賭け方が複雑な上、1回勝つことで累積した負け分を取り返すための攻略法ではありません。
この攻略法は、賭け金の上がり方が緩やかなので、ベットリミットや自己資金の心配があまりないのです。
マーチンゲール法
この攻略法は、ベットシステムとしてはかなり有名な賭け方で、チップを勝つまで2倍連続で賭けていく手法です。
ルーレットの偶数・奇数、赤・黒と、勝率50%のゲームで使えるオッズ2倍のゲームに有効な方法です。
最初に100円を賭けたとしましょう。
初回負けると、次は2倍の200円で賭けます。
その後も負けが続く限り2倍の賭け金を設定します。
このような賭け方をすることで勝ったなら、最初の賭け金100円に戻し、再スタート。
マーチンゲール法は、負けてしまっても前回の賭けた倍の金額を賭けていくことで、失ったを賭け金をすぐに取り返せるメリットがあります。
それなりに効果的な手法なのですが、勝って賭け金と同額の勝ちになる一方で、負けが続いてしまうと、賭け金がうなぎ登りに大きく膨れ上がることが欠点です。
ベットの攻略法としては、成功率は比較的に高いのですが、失敗した時の損失額が大きすぎることも知っておくことです。
パーレー法
マーチンゲール法は、負けたら倍々方式でベット額を上げていきますが、テーブルのリミットや賭け金の上限の課題が欠点としてありました。
更にゲームの流れ次第では、ベット額の制限にぶつかることで、全てを失ってしまうリスクもあります。
しかし、パーレー法は勝った次回のベット額を2倍に上げて賭ける方式で、勝った時だけベット額を上げるので、リスクが比較的に小さいのです。
賭け方がマーチンゲール法の逆の方法なので、逆マーチンゲール法とも言われています。
勝ったなら、次の賭け金は倍にするだけ。
負けた時点で賭け金を、始めに戻して賭けていきます。
パーレー法は、負けた時に利益を失ってしまうので、連勝回数を決めておくのが、稼ぎます貯めていくコツです。
この見極めによって、利益を残すことも失うこともあります。
現実的な攻め方は、3連勝でリセットすることでしょう。
積極的な攻めるにも、せいぜい5連勝程度で止めたいところです。
手堅く稼ぐことは、このパターンが理想的な姿勢かもしれません。
連続的に勝つことで配当を増やし続けることができますが、利益を確定するタイミングを逸してしまうと、どこかのタイミングで損失を出してしまいます。
利益を確定させるタイミングを計りながら、お金が増やすことに専念しながら、併せて負けることに対する忍耐力も持つようにすることです。
大事なことは、利益を確定させるタイミングを決める意思を強く持つこと。
これが現実的なやり方です。