最近パソコンやスマホで色々なゲームができるようになってきました。
競馬などのギャンブルも最近ではパソコンやスマホから手続きや購入をすることができるようになり、こちらの支払いにクレジットカードを使えて便利になっています。
最近日本でも人気が出てきているオンラインカジノでもクレジットカードを使って支払いをすることができるのですが、しかしいくつか注意すべき点があるので知っておくと安心です。
オンラインカジノとクレジットカード
日本でプレイできるオンラインカジノは海外の企業が運営をしているので、日本の法律の範囲外になっています。
そのために安全に遊ぶことができるのですが、その支払方法は当然海外の方法が主流となっています。
オンラインカジノの遊びは最近無料プレイも増えてきたのですが、やはり主流はお金を掛けて遊ぶものが多く、そのために入金と出金の手段を用意しないといけません。
入金と出金の両方を備えたサービスとしては電子決済サービスがあります。
オンラインカジノでよく使われている電子決済サービスはエコペイズやアイウォレットなどがあり、1つ持っておくと便利なサービスです。
これらの電子決済サービスはオンラインカジノだけではなく、通常の買い物やビジネスシーンなどの決済にも使えるので、世界中の人に支持されています。
オンラインカジノではちょっと前まではクレジットカードの決済を取り入れている所は少なかったのですが、最近は多くのオンラインカジノが対応可能となっています。
それでもクレジットカードにできるのは入金のみとなっているので、出金をしたいと思っている方は別口で電子決済サービスなどを用意する必要があります。
クレジットカードのメリット
入金しかできないという点は気を付けないといけないのですが、しかしクレジットカードの入金はかなり素早く完了するというメリットがあります。
電子決済サービスだと国際間送金などを使うため、銀行を通すと反映までに時間が掛かることもよくあります。
電子決済サービスを通した後にさらにオンラインカジノへと入金することになり、二度手間になるので面倒くさいと思われる人もいるでしょう。
しかしクレジットカードを利用した入金だと即時に反映されるので、急いでいる人にはおすすめです。
またクレジットカードを利用したオンラインカジノの入金のメリットには手数料が安いという点があります。
電子決済サービスの手数料はそれぞれのサービスで違ってきますが、クレジットカードの入金だと手数料が分かりやすいというのもメリットです。
入金の仕方もオンラインカジノの支払いページに行き、後は通常のクレジットカードの支払いと同じ手続きをするのでかなり簡単になっています。
オンラインカジノで使えるクレジットカードの種類
電子決済サービスもオンラインカジノが認めている種類のものしか使えません。
同様にクレジットカードも該当するオンラインカジノが認めていないと使えない種類があるので気を付けましょう。
国際的なブランドとしてのVISA、マスターカードなどは最近色々なオンラインカジノで使用可能となっています。
しかし日本ブランドであるJCBに関してはこの2種類と比べると使用できるお店はかなり少なくなります。
この辺はリアルカジノが日本にないということも関係しているのかもしれません。
VISA・マスターカードの両方に対応しているオンラインカジノにはベラジョンカジノがあり、こちらは日本でもかなり有名で安全なお店です。
VISAのみに対応しているオンラインカジノにはカジ旅などがあります。
VISA・マスターカード・JCBの全てに対応しているオンラインカジノにはラッキーニッキーがありますが、やはりJCBだけは対応しているお店は少ないのが悩ましい点です。
大手のオンラインカジノでクレジットカードを使った入金をしたいのならば、VISAカードを持っておけば間違いないでしょう。
また海外系のアメックスやダイナースのクレジットカードも同様に対応しているオンラインカジノはかなり少ないので、この辺も気を付けておきましょう。
また最近のオンラインカジノでは電子金券というサービスを使えるお店も増えてきました。
この電子金券はバウチャーという名前であり、こちらを購入するという形でオンラインカジノへの入金ができるシステムになっています。
このバウチャーは国内発行のクレジットカードでも支払い可能となっていることも多いので、間接的にですがJCBなどのクレジットカードを使ってオンラインカジノへの入金ができます。
オンラインカジノでも便利なクレジットカード
このようにオンラインカジノの入金においてはクレジットカードも便利になっています。
特に入金までのスピードがかなり速い点と、手数料が安めとなっているのは大きなメリットです。
しかし出金だけはどうしてもできないので、オンラインカジノでじっくりと遊ぶには出金方法も一緒に考える必要があります。